自己肯定感の低さゆえ

1級は一次で落ちました。残念。正直あやふやな点があったので、6月に向けて勉強することにしよう。

と決めたんだけど、やっぱり?勉強量は下がっている。

1日1時間以下になっている。

 

ハーフマラソン大会に出た。

2時間15分くらい。アップダウンもあったのでしばらくサボっていたにしては上出来。

だけどそのあと雨だったり気持ちが落ちていたりして

ほとんど走っていない。

 

4月から組織改編があるのだけど、そのお知らせの時に上司が他の人のグレードを見せてくれた。いいんかな。この人は割とサクサクと教えてくれちゃう人。

うすうすわかっていたけど、私よりもグレード上の若者がわんさかいた。

わたし前後の年齢の人は会社にあまりおらず、10個以上余裕で下の人か、10くらい上の人ばっかな組織なのですが、え、あの人も私より上?って思う人がちらほら。一方で、絵、あの人私と同じ?ってな人が1,2名。でさらに恐ろしいのが、若くて能力ある人がもっと下のグレードにいること。まあ確かに若いんだけどすぐに上がってくるんじゃないかと思う。

異動して1年、インプットばかりやっていてそれはそれで楽しんだけどもっと知識も決断力もないと本当にこのまま落ちるばかりになりそう。

落ち込みます。

さらに悪いことに最近謎の動悸がちらほらあって、更年期鬱なのかと思った。

 

書いていることが支離滅裂な気がするけど書いた方が気が休まる。

 

今まで何でもっと自分のキャリア積むってことを意識しなかったのかと悔やまれる。

なんで、と書いてるけど、本当はわかっているつもり。自己肯定感の低さゆえに、私は陰からサポートする仕事ができればよいと思っていたから。自分がリーダーとなって何かを考えるなんて思ったこともなかった。でも、若くても、リーダーじゃなくても、この課題にどう取り組むことで人を納得させられるかという視点を持って発言する、発言する内容を構築することを、いつも作り続ける そうすると意見が作られる脳ができるんだと思う。

その手順を怠っていた。自信がないことを前面に出して。

 

悔やんでも仕方ないので、これから、方向転換をして、自分の意見を作ることを少しずつやって、役に立つポジションを探していくしかないと思う。若くないけど、でも、あと10年+@は会社で働けるだろうから。

 

確かに、書く方が少しは心が納まるなあ。

 

最近、マインドフルネス、瞑想 の本を読んで、数分瞑想をやっている。

昔若いころに少し試したことはあるので、カバットジンのボディスキャンはわかる。

改めて、再び。

これをやっていて、私は浪人したかったんだと思い出してしまって涙が出てきた。

場合によってはネガティブな気持ちも出てくるように思う。

メタ自分をみる力をつけられるようになりそうな、予感はしている。

 

今の自分の不安定さの記録。